ツイッター サイバー攻撃 25万人 中国

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「ツイッター」の日本法人は本日2月2日、
米国内のコンピューターシステムがサイバー攻撃を受け、
ユーザー約２５万人分のパスワード情報などが
不正に閲覧された恐れがあると明らかにしました。
個人情報流出などの被害は確認されていませんが、
同社は当該ユーザーのパスワードを全て破棄。
ユーザーに新規作成を要請しているとのこと。

ツイッター日本法人によると、
１月下旬から今月にかけ、
コンピューターシステムが繰り返しサイバー攻撃を受け、
暗号化されたパスワードなどの情報が閲覧された可能性があるそうです。

アメリカでは昨年以降、ニューヨーク・タイムズ紙など主要メディアのコンピューターがサイバー攻撃を受け、
記者のパスワードが盗まれるなどの被害が続発しています。
「中国のハッカーによる攻撃」と指摘されています。

サイバー攻撃と言えば、昨年東大をはじめとする国内の5大学を攻撃した
「ゴーストシェル」が記憶に新しいですよね。
「ゴーストシェル」は、米国の政府機関やウォール街などの企業への
サイバー攻撃を繰り返しているハッカー集団。

昨年「霞ヶ関」と間違えて「霞ヶ浦」をサイバー攻撃した（笑）
「アノニマス」とも関係が近いそうです。

今回の首謀者は「中国」。
いろんな意味で、「また中国？！」という感じ、しませんか？

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タグ：ツイッター　サイバー攻撃 ツイッター　25万人 アノニマス　ゴーストシェル